広島旅行記2
広島旅行記2です
食欲旺盛な学生達は
軽食をつまむだけでは
お腹が満たされません
お昼ご飯は
こちら

「加福食堂」

宮島名物のあなご丼を頂きましょう

蓋があると
期待が一層高まります

ふっくら白米に
身がふわっとしたあなご
牡蠣の出汁を含んだタレに
かかっているのか
タレと白米だけでも十分美味しい
一日何も食べていなかったかのように
急いでかきこみます
急ぐ理由はないのですが
箸がとまらなくて・・
大変満足して
宮島とはこれでおさらば

広島市内へと戻ります
おっと
その前に
牡蠣を食べ忘れていたので
食べておかないと
思いたったら即行動
(こういう時だけなんですが)

プリップリの牡蠣
海のミルクと言われていますが
まさにその通り
甘くて美味しい
一時間ほど路面電車に乗り
市内へ
一時間もあれば
お腹が空きます?
広島のラーメンを
頂きましょう
広島駅内にある

「尾道らーめん 三公」

尾道らーめんとは
醤油ベースのようです
しかし
醤油辛さがなく
ほのかに甘みを感じます
秘伝のかくし味があるようなのですが
何が入っているのか全くわかりません
わかったことは
美味しかったということ
かなり
美味しいものばかり食べすぎたのか
突然お腹いっぱいに
少し休憩しようということで

「縮景園」内の散歩を
後から調べてみると
縮景園は1620年に築成されたものらしいです
きれいだなと感じ
園内を歩き回ります

歩いていると
こんな庭があればいいのに
なんて
夢のような話をしてしまう

のんびりした空間が
非常に癒しを与えてくれます

前まで
庭園は面白くないなと
思っていたのですが
そんなことありませんね

楽しいひと時でした
心もお腹も
リフレッシュできたところで
広島の
お好み焼きを頂きに行きましょう
今回は

「八昌」へ
開店と同時に着いたのですが
外ではもう並んでいます
どれくらい待つんだろうと
考えていると
お店の方が別室に誘導してくれました
どうやら
4人以上で行くと
大部屋に通して頂けるようです
僕達は6人だったので
大部屋へ
注文するのは
当店おすすめという言葉に魅かれて

「そば肉玉」
なんと
焼き上がるまで
20~30分かかるようです
これにはビックリ
広島の方は
よく待つ事ができるなあ

良い匂いだけを
20分ほど嗅いでいると
お腹が何度も鳴ってしまう
もう待てないと
思った頃に
到着

お好み焼きの
香り、ボリュームに
歓声が上がります

マヨネーズと
ソースを
自分でかけて
完成
ヘラで一口サイズに切り
頂きます

あっさりとした味
マヨネーズとソースが
味を濃くしています
中華そば、卵、野菜の旨みがマッチして
上品な味わいです
下品な食べ方をする僕は
パクパクとお好み焼きを口の中へ
追加注文しようかなと
思ったのですが
外には大勢のお客さんが並ばれていたので
やめておきましょう
かなり美味しかったです
ごちそうさまでした
これで
広島旅行の一日目が終わり
明日は何を食べようか考えながら
眠りにつきました
広島旅行記3に続きます→
スポンサーサイト